知恵の輪 - 動物として正解！

友人が知恵の輪を持ってきていたので軽い気持ちから弄っていたところ、ハマってしまいました。

小さい頃からパズルは大好きだった私。

やっていた当時は絵柄の意味もわからずに繰り返し組み立てていましたが、ファーストガンダムのジグソーパズルが私のパズル初体験だったような気がします。ガンダムと同じ７９年生まれです。（ちなみに私が生れた日に放映されていたのが第16話「セイラ出撃」だったようです。）

その後はお子様ランチのおまけで付いてくるようなパズルを時々やる程度でしたが、小学校高学年のころに衝撃的な出会いがありました。

それは某温泉旅館に置いてあった「匹見パズル」シリーズ。

このパズルは島根県匹見町で造られた木製のパズルでして。
匹見町は２００種類に及ぶ豊富な樹種に覆われた原生林に囲まれ、西中国山地国定公園・匹見峡があり、観光と木を活かす街として有名であります。

中学のときに通販で買った「テトラ」が懐かしいなぁ。
あまりに難しくて数分一しか問題を完成させていない記憶がありますが。

このパズルを監修しているのが、世界三大パズル収集家にしてご自身もパズル作家の芦ヶ原伸之氏でした。

えー、かなりまわりくどい文章になりましたが、まぁ、昨日買った「CAST PUZZLE」という知恵の輪の監修がこの芦ヶ原さんだったんですね。ほら、よく本屋のレジ横に置いてある、金属製のパズルです。それで匹見パズルのことを思い出した、と。

なんだか小学校の担任の先生に会えたようで嬉しかったなぁ。