フォトショップ買って自作ブックカバー配布したろかな。

部屋を片付けなければ。
複合プリンタ買ったせいで狭い部屋が余計に狭くなったじゃないか。
クソ。なんてことだ。無性に落ち着く。狭いの大好き。猫大好き。
わーい、手の届くところに念願の複合プリンタだよ。頬ずりしちゃうよ。
ずるんどろんさらんするんと頬をスッちまうよ。摩擦で火起こしたろか。火。
 
もう、プリンタ買ってからというもの、オリジナルブックカバーを印刷しまくりですよ。本屋でかけてもらうヤツは店名が入ってて黄土色でどうも地味なんですよね。個性が無い。物足りない。そんなときオリジナルブックカバーの存在を知りました。企業や個人様々なところから多種多様なデザインのブックカバーを無料でダウンロードできるなんて。もっと早くに知っていればよかった。

今のお気に入りは
「仁義礼智 忠信孝悌」
の八文字がデカデカと書かれたカバーです。

 
それはそうと我ながら部屋が汚いんですよもう。
 
掃除します。片付けます。来月ボーナスが出たら今度こそ掃除機を買おうと思います。
本当に必要なものを無視し続けて欲望の赴くままに買い物をしていたらなんか凄く乱雑な部屋になってしまった。埃ももうコロコロ粘着ローラーとか埃取りワイパーじゃ限界なんです。これは掃除機でやっちまうのが手っ取り早いです。
 
買うからにはDC12*1を買います。
私、ジェームス・ダイソンの自伝を読んで感服致しました。氏は技術屋の鑑です。吸引力が衰えない世界で唯一の掃除機。パック式や他社のサイクロン式掃除機よりいかに優れているか良く分かりました。化学屋の目から見てもこだわりがわかるんです。失礼な言い方をすると「たかが掃除機にこのプラスチックをわざわざ使うか?!」って感じなんです。
そりゃ8万もするわ。でもあの掃除機はそれだけ出すに値しそうです。家電製品なのに美術的な価値すらありますよ。あれは。iMacのスケルトンボディもDCシリーズにインスパイアされたそうですからね。みんな逆だと思ってるけれど。
 
ああ、早く来月にならないかな。

*1:ダイソンデュアルサイクロン