幸せだなぁ

ぼかぁ、君と居る時が………じゃねぇ。

ここ最近、刺激的な情報が数多く入って来るので幸せです。
インターネットの存在する時代に生れて本当に良かった。

実を言うともうちょっとあとの時代に生れた方が良かったかなぁとも思うけれど、
まぁ、「ギリギリ間に合った世代」ということで満足することにします。

自分の望む情報がこんな簡易に得られるのもさることながら、平均寿命まで生きるとしてあと50年は情報社会の発展過程を生で目にすることができるんですよ?「こんなに嬉しいことはない……(目頭を熱くしながら)」

20世紀後半の数十年も変化の激しい時代ではありました。けれど私がこれからの人生で体験するであろう社会変化は、我々の祖父母・両親世代以上のものになると予感しています。

そう、いわゆる「パラダイムシフト」の時期だと。

今までその言葉を聞いても実感がありませんでしたが、ふと、「5年前、10年前の自分が今のこの状況を想像できたか?」と思い起こしみたところ、「いや、微塵たりとも想像できなかった」と結論せざるを得ないことに気付き、驚いた次第です。

10年前、まさか自分がデジタルカメラという技術を付加した携帯電話という端末を個人で所有することになるなんて、そんでもってそれで撮った画像や映像を世界中どこにでも送れるサービスを受けることになるなんて想像できませんでした。パーソナルコンピューターが発展してなんか凄いことが出来るようにはなるんだろうなとは思いましたが、自分とはまったく無縁のものだと思っていたし、部品を集めてそいつをこの手で組み立てることになるなんて、ああ、そんな恐ろしいこと想像できませんでした。w

パソコンを初めて買ったわずか5年前にでさえ、まさか自分がこういうサイトを作り、しかもこんな多くの人から見てもらえるようになるとは考えもしなかったし。電子掲示板だってtcupやツリー式BBSを見てただただ「最新の技術は凄いな」と感じるのみで、「1000規模のレスが付けられるスレッドフロート式掲示板」が登場するなんて、まさかまさか、思いませんでしたよ。ええ。