反省と目標

2004年は私の人生で早く過ぎ去った年だったように思います。
それだけ充実していたということでしょうか。だといいのだけれど。

これから年々、時間が過ぎるのを早く感じていくようになるのかなと思うと、ゾッとしますね。

高校の同窓会を毎年やっていて(幹事のYくん、ありがとう。君のお陰だ。)、先日も参加したんですが、真向かいに座ったTさんと「今年で高校入学した時から10年経つんだね〜。私このままじゃすぐお婆ちゃんになっちゃう(苦笑)」などという話になって、より一層、危機感を募らせている次第であります。
 
 
 
あ。あけましておめでとうございます。(爆)<取って付けたように
 
 
 
自分でサラリーを稼げる身分になったということで、自由度も広がり、ささやかではありますが学生時代に出来なかった贅沢もできるようになりました。欲しい家電製品を長いこと我慢せずに買えたり、毎週のようにイタ飯屋でパスタを食えたり。幸せです。



そんな私生活の充実振りを反映してか、今年、当研究所ではちっとも目新しい展開ができませんでした。申し訳ない。

基本的に「個人サイト、個人の書く日記・Blog、及びその周辺事情について観察研究したい」という方針に変わりは無く、これからも変えないつもりです。
しかし、批評はちょっと時期を逸してしまった感があるのでやめるつもりです。
あと、書いてくださった方々には申し訳ないけれど、100質のリスト追加もやめるつもりです。追いつかないから。

もうちょっと現実的に、これからは多少忙しくてもできるようなことを考えて、続けていきたいと思ってます。