思ってたより本の記事書いてなかったな〜

「昔、「杖」ブームと「女装」ブームが同時に来た時は杖ついて女装したしね!」

などの名言で有名なみうらじゅん氏を敬愛し、典型的な天邪鬼である私がReading Batonなどという、大衆の祭ごとに迎合するとでもお思いかっ。(富野調)

答えます。<答えるんかい
 
そして一度書き始めたらちゃんと書かねばと思ってしまうのが私の性。
 

  • 今部屋の棚に並んでる蔵書の冊数

ざっと数えたら200冊ちょっとでした。

 

  • 最後に買った本(マンガ)

さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)

さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)

話題の本ですね。
私がサブタイトルを付けるとしたら、「会計にまつわるためになる話」かな。
会計に全然興味のない人にもお勧めです。というか私がそうでしたし。
 

  • 今読んでる本(マンガ)

絶望に効くクスリ―ONE ON ONE (Vol.4) (YOUNG SUNDAY COMICS SPECIAL)

絶望に効くクスリ―ONE ON ONE (Vol.4) (YOUNG SUNDAY COMICS SPECIAL)

山田玲司先生は前々から気になっていました。
この「絶薬」は有名無名の色んな人に会って対談しながら「絶望に効くクスリ」を探していくという意欲作。ヤングサンデーで連載中です。

 

  • よく読み返す本、または自分にとって特に思い入れのある5冊

正直、5冊には絞りきれません。本当は10冊くらい挙げたいです。
でももう面倒なので5冊で。

松本人志ショー

松本人志ショー

シュールとは非論理ではなく、脱論理性の論理だというお話。
 
バカサイ

バカサイ

一言ネタのバイブル。
 
フェルマーの最終定理―ピュタゴラスに始まり、ワイルズが証明するまで

フェルマーの最終定理―ピュタゴラスに始まり、ワイルズが証明するまで

ワイルズが7+1年の死闘の末、ついにフェルマー予想は真であるという証明を完成させたとき、自分でも信じられなくて、20分間もボーっと原稿を見つめたり、散歩したり、何度も机に原稿があることを確かめたりしたという件は涙もの。

 

トンデモ一行知識の世界 (ちくま文庫)

トンデモ一行知識の世界 (ちくま文庫)

トリビアの泉ですっかりメジャーになってしまわれた唐沢俊一先生の著書から一冊。
エログロ話満載の「猟奇」シリーズも大好きです。
 
空想科学読本〈1〉 (空想科学文庫)

空想科学読本〈1〉 (空想科学文庫)

高校2年のときに「活字で、しかも物理の話でこれだけ面白いものが書けるのか」
と衝撃を受けた作品。今は絶版となった宝島社版を持ってます。

 

  • バトンを渡す5人

BlackAsh http://blackash.net/ のBlackさん
★ring the bell★ http://www5e.biglobe.ne.jp/~kissbell/ のベル姉さま
閑。http://www.timekiller.jp/ のniniさん

どうせここで止めてもこういうミームはえげつなく広がって行くので答えなくて結構です。
しかしこれの元祖はMusical Baton?でしたっけ?
どこの国のヤツが始めたか知りませんが、一番最初にバトンを渡す人数を3〜5人って設定した人間は、あまりセンスがあるとは思えません。
今日日ウイルスだってもうちょっと節度のある広がり方しますですよ。
むしろこういう部分には厳しい規制を敷いた方が回ってきたときにレア感が出ていいと思いますがね。今更言っても遅すぎか。