追記の追記の(←もういいよw

あれから昔読んだ量子力学の本読み直したんですが、
一般向けに書かれてるものだから
やはり肝心なところがよくわからない。

ある量とある量の積が定数になる場合、
片方が0の極限になるともう片方が無限大に発散する、
という点は間違ってないだろうけれど、

「運動量の不確かさの幅が無限大に発散する」
ことと
「運動量そのものが無限大に発散する」
ことは同じなのだろうか?

もうこりゃ詳しい人に聞くしかないでしょうな。
 
昔からこの「一度気になり始めるとずっとそればかり考えてしまう」
性分には苦労させられてきました。

高校時代、テスト前日に、もう時間がないから丸暗記すりゃいいものを、
「そういえば、気体の状態方程式ってなんで成り立つんだっけ・・・・・・?」
と突然気になり始め、

夜中3時にテスト勉強そっちのけでベッドを上り下りしながら*1
「そうか!そうか!ボイル・シャルルの法則がこうか!
そんで、1モルの理想気体でのこれとこれの割合が一定になったのか!
わかったぞ!俺は天才!アボガドロを超えた!うほほーい!」
などと叫んでおりました。
下の部屋で寝ていた両親ごめんなさい。

そういうようなことが度々あります。
なんか今思い出すと、恥ずかしくて死にたい。

*1:眠くてハイテンションだったのです。眠気覚ましで歩き回っていただけなのです。気がふれたわけではありません。