アイディアメモ(必読!ポイント贈呈情報)

連休連休嬉しいな、と。
 
さて、「投げ銭出来ない人のために300ptばら撒く!」と宣言してから久しいですが、まだ実行しておりません。忘れたわけじゃないYO!ただ、やるからにはただポーンとバラ撒くのもナニなんで何か良い企画でもないかと考えているところです。公共事業と同じ。
 
極端な話、「穴掘って埋めるだけ」の公共事業を国が発注して税金投入しても、雇用は生まれるし、賃金が払われて景気は回復しますが、「穴掘って埋めるだけ」というのは明らかに無駄。なので本当に必要で意味のあるものだけに税金を使おう、意味もなくダム作ったり道路伸ばすのはやめよう、というのが昨今議論されているのはご存知の通り。それと同じだと言いたいんです!話が仰々しくなりました!すいません!
 
はてな電子マネー推進機構(HEMPA)を立ち上げてしばらく経ちました。どうやらはてなグループというのはダイアリーと違って独立性が高いらしく、ダイアリーで「投げ銭」とか「電子マネー」とか書けば自動キーワードリンクが生成されて同じ話題を書いている人同士が繋がり易くなりますが、グループで同じ文言を書いてもダイアリーのキーワードとしては引っかからないようです。
なのでコミュニケーションがどうしても内内になってしまう。もちろんサークル活動等をしやすいよう、そのような仕様になっていると思われますが、これではグループの存在をダイアリーのユーザーに知らしめるにはちょっと不十分ですね。
 
なのでHEMPAでは、電子マネー関連の話題に言及しているダイアリーユーザーの皆さんに対して積極的にトラックバックを飛ばして「それはこうじゃないですか〜」「それはこうした方がいいと思いますよ〜」と話しかけることにします。
 
で、そういう人はどうやって見つけるかというと、個人WEBサイト文化解析RSSで特定のキーワードのフィードを登録しておいて吸い上げる。あったまいー。天才!

と、ここまで来て自己陶酔でもう絶頂寸前だったのですが、さっきトイレで用をたしながら投げ銭の使い方についてあるアイディアが思いつきました。
 
もう、イッたね。「エウレカー!エウレカー!」って叫んだね。(爆)
 
単純です。最初上の話を考えていて「迷惑がられるかもしれないけど、一生懸命真摯に言及してたらHEMPAの存在が広まって、中には投げ銭返してくれる人もいるかもな〜」と妄想したのですが、じゃあ、逆はどうだと。
 
「この話題の感想を書いてくれた人に10pt投げ銭します」って宣言するんです。
でもただやると、ポイントゲット目的の低レベルな言及合戦に発展しかねないので、そこは条件を付ける。「○文字以上」とか、某音楽雑誌がやってたオークションみたく「2番目に高い値を付けた人にプレゼント」、この場合「○番目にトラックバックしてくれた人にポイント送信」になるかな?にすれば、”早い者勝ち”という空気を排除し、より質の高い感想を期待できる。

昔から「日記を書いたけど、感想がもらえなくて寂しい」という意見はずっとあります。
これは需要と供給が合致してると思うんですけどどうでしょう?細かい仕組みはもうちょっと詰める必要がありそうですが。

早速ですがこの記事に対しての感想をトラックバックしてくれた2番目の方に20pt差し上げます。(条件は・・・、100文字以上、ということで。)
 
あ、このアイディアは版権フリー(笑)ですから、良いと思った方はどんどんお使いください。


※追記:ポイント贈呈トラックバックの期限は9/21の23:59までとします。