非暴力・服従
結局、戦争や平和維持、自国防衛への考え方の違いって、
「人を殺してでも自分が生き延びて仲間を守る」方をとるか、「自分や仲間が人に殺されてでも決して自分は人を殺さない」方をとるか、っていう点に集約できるのではないかと思う。
世界的には前者の方が当たり前だけれど、日本の左って後者だよね。
で、「非暴力・不服従」って後者だと思うんだけれど、あれ、それって日本の左と何が違うんだろう?全然違うはずだよね?ってよく考えたらあっちは「非暴力・服従」でしたね。(笑)
なんか、彼ら自身「非暴力!非暴力!」ばかりを強調して、いかにも平和で優しい世界を築きあげます!みたいなノリで喋ってるけれど、要は「服従」。アメリカの方見てる人も同じで「服従」。
まぁ「不服従」だけでなく「妥協」も必要なんだけれど、流石に「服従」はねえわ……って、世界中どの民族も思うんじゃないのかなぁ。だってそれ、民族の否定だもんね。